イギリスで ひとり言

小生  65歳に突入寸前ですが !

いつもの事ながら 、時差もあってか? それともイギリスの空気がそうさせているのか?

思考回路 と 感情が 普段よりクリアーに 作動してます、そこで今日は静かな喫茶室で少々の 雑感をして居ります。。

65歳 といえば 世間一般には 退職  リタイア、

自由業には退職は無くあくまで自主選択ですが、生涯現役にも最近は 少々 疑問を覚える。

重い物は確かに 持てなくなった、修復工房での集中力も持続度が低下気味、

何より、やはり歳が そうさせているのか 前に向かう 推進力、挑戦する意欲が減速していることは 我ながら残念で仕方ない。

お客様に対しての アンティークへの、情熱の熱伝導も最近は時々 微温い、

何より好きな  アンティークそのものが   目の前から 激減している様を 目の当たりにすると、世代交代の時期  いよいよ到来なのかと 切実に 思うようになってきた。時流には逆らえない。

生産の道を閉ざされたもの 、それがアンティークの 運命 又   魅力でもあるのだから。

我々 年代の者が 経験に 物を言わせ  今 盛んに新しいものを吸収し成長しようとしている将来ある次世代に  指南するのも 老害に値するとも思えて来た

ここ数年、イギリスのアンティークマーケットの変化は加速している

今回は特に英国全土を回り そんな様を深く見聞してきた。

 

既にヤングジェネレーションの台頭がすごい 鮮度で邁進している。

 

我々と同年代の20年来の イギリスの 友人 が皆 異口同音!

 

あの  隆盛で しかも 優雅なアンティーク はどこに行ってしまった⁉︎

 

外部要因としても 諸々の 障害が立ちはだかって来た。

一年毎に更新の 国際運転免許証、 海外レンタカーの約定、保険の制限、

我々のような認知度の低い業種に対する諸機関の理解度の浅さ

いずれも、65歳 が 一つの区切りとなっている事に 今更ながらに気付かされる昨今です。

 

そろそろ  世代交代   無理をなさんな!    ってところなのでしょうね。

 

素敵なアンティークファンに毎日囲まれて 充実感たっぷりなのにね。

 

そんなこんなを含めて  私事ながら  今年を 省事元年とすることにしました。

これは 城山三郎  60歳の決意です。。

 

省事
余計な事はしない
肩を張って生きない
争いを買って出ない
気を遣わない

年齢に逆らわず 無理をしない
嫌なことはせず、楽しい事をする
眠い時に寝、醒めたら起きる
好きなものだけ食べる、
義理、面子、思惑を捨てる、{ 省事で通す}
友人を作り、敵を増やさない

将来を憂慮 する事なく、  大きな夢も語ることも無く、自由気ままに

この日~~~ この空~~~ この私

 

こんな事 イギリスで考えて 居りまする!    やっぱ   時差かなぁ?

 

孫の 動画が毎日 送られて来ます

この笑顔は 海を越え こんな独り言に拍車をかけます。

 

2017.8.15